結果的に

認知症ケアにとって、結果的に良い方向につなげるには、家族で全て行うには相当な負担があります。
この病気は治らずに進行していきますので、元気に暮らしてもらうには進行をなるべく遅らせてあげるケアが望まれます。
毎日家の中に閉じこもっているのもよくないそうで、脳に刺激を与えることも良いとされています。
家族にとって「良い方向」というのは、お家の中で言っても聞かない認知症患者を叱りながら言い聞かせることでは無いと思います。
ダマされるという表現はおかしいですが、言っていることがおかしくても、気持よく返事をし、合わせてあげることで満足すると言われています。
思うんですが、外の方には良い顔をするというのは、まさか嘘を真顔で言っているとは誰も思いませんし、信じて話を聞くと思います。もし、その方が「嘘でしょ!そんなことないわよ!嘘付かないの!」といえばどうなのでしょう?
こうやって考えると素直になるのは話を聞いてくれているから?なんて思いますが、痴呆症が認知症と名前が変わってまだ6年ですし、研究も日々行われています。分かってくることはこれからもあるかもしれませんので、介護施設やスタッフなどの手を借りて、家族も負担なく過ごせるようにしたいものですね。ちなみに、認知症ケアが行われている入所型の施設の正式名称は「認知症高齢者グループホーム」ということです。
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